vscodeを使ってみた
今までatomを使い続けて来たけど、置換処理とか遅すぎて耐えられなくなって来たのでvscodeを試してみる。 単純な文字列置換はatomで1分以上かかる処理がvscodeなら一瞬で終わったので、あとはそれ以外でatomでやっている作業を代替えできるか見ていく。
現在atomでやっていること
まずはpython開発環境の整備
とりあえずはFormatterとlinterとして「Python」,「Python for VScode」を入れた。 特に「vscode-python-docstring」のdocstringの自動生成は結構便利に使える感じだ。 こういったドキュメンテーションを追加するのが面倒な人はおすすめ。
emberjs関連のパッケージ
「emberjs」で諸々入るのでとりあえずこれだけで基本的な開発は大丈夫な感じ。 helper周りなど正直言ってemberjsの習熟度は高くないので、AutoCompleteできる「Ember Language Server」は個人的には必須機能。
jsonデータの整形方法
特に追加の拡張機能無しで整形は可能でした。
Markdownのプレビュー方法
特に追加の拡張機能無しでMarkdownのプレビューが可能でした。
- 「command+shift+P」から「Change Language Mode」と入力
- 数ある言語から「Markdown」を選択
- [command+k]のあとに「v」を入力
使ってみた感想
とりあえず圧倒的にatomよりも早いので完全に乗り換えた感じ。 なんとなくデザインが気に入らない感じではあるが、使い勝手は良いし拡張機能もそれなりに充実していそうなので一先ず当面はvscodeで作業していこうかと思う。